料金比較 | 2026年10月7日更新

予約システムの年間費用を計算・比較

月額料金だけで比べると、決済手数料や追加機能を見落とします。教室で実際に使う条件を一つ決め、1年間の合計で比較します。

年間費用の計算ツールへ進む ↓

計算に入れる5つの費用

月額料金

月払いと年払いで金額が違う場合は、同じ12か月分に換算します。年払いを選ぶ場合、このページの「月額料金」には年額を12で割った金額を入力します。たとえば年額36,000円なら月額料金は3,000円です。年払い料金を「初期費用」にも入れると二重に計算されるため、初期費用には導入時だけ必要な別の費用を入力してください。

計算結果は年間の費用比較です。毎月の支払額や初回に用意する資金を示すものではありません。年払い・月払いの料金と契約前の確認事項も確認してください。

初期費用

初回だけ必要な設定費用や導入支援があるかを確認します。

決済手数料

事前決済を使う月の売上に手数料率を掛け、決済1件ごとの固定料金や振込手数料があれば加えます。

追加機能

月謝、回数券、複数スタッフ、顧客管理など、必要な機能が別料金かを確認します。

手作業の時間

予約転記、確認連絡、入金照合にかかる月間時間も記録します。

年間費用の計算式

年間の比較額
月額料金 × 12 + 初期費用 + 年間決済・振込手数料 + 追加機能の料金

さらに「月に何時間の手作業が残るか」を横に書くと、安さと運営負担を一緒に判断できます。

STORESの料率を変更するときは追加の月額も入力

STORES 予約のスモールなどと、決済料率に関わるSTORESのスタンダードプランは別です。参考値「STORES予約 フリー」は通常5.5%を入力します。公式条件で別の料率が適用される場合だけ料率を変更し、スタンダードなどの追加月額も「追加機能の月額」へ入力してください。予約プラン自体の月額も含め、二重計上しないよう確認します。

例:年契約・月払いのスタンダード追加額を月3,300円、通常料率を3.6%とした場合、月の事前決済売上10万円では月6,900円。月額0円・通常5.5%の5,500円より高くなります。これは予約の有料プラン代・振込費用などを除いた計算例です。

予約プランと決済料率の区別・比較例 | 公式の料率と月額条件

2026年10月2日に公式FAQを確認。中小特別料率は別途適用条件があります。

自分の条件で計算する

最初の入力値は計算方法を示す仮の数値です。サービスを選ぶと、月額料金と事前決済の料率だけを目安として入力できます。入力済みの振込費用・追加料金などは残るため、候補を切り替えたら各項目を見直してください。振込費用・初期費用・追加料金だけを調整した場合は、サービスの参考値の選択を残します。月額料金や決済料率を変更した場合は「選択せず自分で入力」に戻ります。適用条件を公式ページで確認し、振込費用や追加料金は実際の条件に合わせて入力してください。入力内容は当サイトのサーバーへ送信されず、自動保存もされません。保存ボタンから端末にメモを保存できます。

事前決済を利用しない場合は、売上・件数ともに0にしてください。手作業の時間やキャンペーン割引は計算に含みません。
候補A
候補B

参考値は月額料金と決済料率のみです。振込費用・初期費用・追加料金は別途入力し、候補を切り替えたら見直してください。各社の料率・振込費用と適用条件を確認する ↓

候補Aの初年度費用32,400円同じ条件での2年目:32,400円/年月あたり2,700円+初期費用0円
候補Bの初年度費用63,000円同じ条件での2年目:63,000円/年月あたり5,250円+初期費用0円

この条件では候補Aが初年度30,600円安くなります。

2年目は初期費用を除き、月額・売上・決済件数・振込費用・追加料金が同じ条件で12か月続くとして計算します。更新費用・料金改定・割引終了は自動では反映しません。条件が変わる場合は、該当する費用を入力し直してください。

この条件では候補Aが2年目の年間費用で30,600円安くなります。

初年度費用が同額になる月間売上

決済件数、月額料金、振込費用、追加料金を入力値のまま固定し、初期費用を12か月に分けて計算した目安です。売上に応じて件数・振込回数・適用プランが変わる場合は、その条件も直して再計算してください。表示額は1円単位に丸めるため、同額になる境目の参考値です。必要な機能や作業時間は、この金額だけでは判断できません。

保存ボタンを押すと、売上額・費用の入力値と結果を、お使いの端末に保存します。当サイトのサーバーへ送信せず、自動保存もしません。メモは入力条件に基づく参考計算で、サービスの見積書ではありません。

各社の料率・振込費用と適用条件

料金・決済料率とSquareのクラス予約条件は2026年9月29日に各社公式情報を確認しました。STORES予約の通常料率は5.5%です。条件を満たし申請・審査を経た場合は5.2%で、実店舗のないオンラインサービスは特別料率の対象外です。売上振込は1回275円、1万円未満で振り込む設定なら追加275円がかかります。振込が実際に発生する月の回数に応じて、上の「振込などの月額換算費用」へ入力してください。Square予約の公式手数料一覧にある3.6%は、対象のオンライン前払いです。カード情報の手入力・保存済みカード情報を利用する決済(無連絡キャンセル手数料の回収を含む)は3.75%です。そちらを試算するときは決済手数料率を3.75に変更してください。異なる料率の決済が混在する場合、このツールでは1つの料率でまとめず、決済方法ごとの売上・件数に分けて手数料を計算し、月額料金などの固定費は重複して加算しないようにします。決済方法ごとの公式料率を2026年10月7日に確認しました。複数人のクラス予約にはプラス以上が必要で、プラスの参考値は1店舗あたり月額3,000円と同じ料率を入力します。RESERVAの4.9%はオンラインカード決済、freee予約の6%はかんたんネット決済の料率です。freee予約は振込1回につき250円かかります。月2回の振込が実際に発生する場合は「振込などの月額換算費用」に500円を入力してください。振込対象の売上金が1万円以下の場合は繰り越されるため、振込回数は月によって変わります。予約数上限や必要な機能も別途確認してください。

RESERVAの振込費用も入力してください。レゼルバペイメントの公式案内では、入金時に440円(税込)が差し引かれます。「振込などの月額換算費用」へ、年間に想定する振込回数×440円÷12を入力してください。毎月1回、年間12回なら月額換算440円、年間5,280円です。当月の売上確定額が1,000円未満の場合は翌月へ繰り越されるため、実際の入金回数で見積もります。参考値を選んでも振込費用は自動入力されません。2026年10月5日に公式ヘルプを確認しました。

費用を比べたら、使える機能も確認

費用が安い候補でも、教室で必要な機能と生徒側の手順が合うかを確認してから選びましょう。

  1. 費用の条件を保存:上の保存ボタンで初年度・2年目の結果と入力条件を残します。振込回数・有料機能・割引終了後の料金を公式情報で確認し、条件が変わる場合は再計算してください。
  2. 機能を比較:4サービスの比較表で候補を整理し、定員・月謝・振替・通知など必要な機能が対象プランに含まれるかを確認します。確認できていない項目は比較メモに残してください。
  3. 予約の流れを試す:無料プランや試用期間が使える場合は、教室側の設定だけでなく、生徒側の登録・予約・変更や取消・通知も確認します。無料期間が終わる前に、有料への移行条件と解約方法を確認してください。

申込み先の案内にはPR・広告を含みます。費用だけで候補を決めず、使える機能と契約条件を確認してから進んでください。

2候補の機能を比較メモに残す →
公式条件と申込み先を確認する →

例:月30件の予約がある教室

以下は計算方法を示す仮の条件です。実在するサービスの料金ではありません。レッスン単価5,000円、月30件の予約のうち半分を事前決済すると、事前決済の月間売上は75,000円です。

表は左右にスクロールできます。キーボードでは表を選び、左右の矢印キーで移動できます。

条件月額0円・決済手数料3.6%の例月額3,000円・決済手数料3.0%の例
月間の比較額75,000円 × 3.6% = 2,700円3,000円 + 75,000円 × 3.0% = 5,250円
年間の比較額32,400円63,000円

この条件では月額0円の例が年間30,600円安くなります。ただし、有料プランで手作業が減るなら、その時間も比較対象です。決済手数料に1件ごとの固定料金がある場合は、決済件数を掛けて追加してください。

比較表の作り方

項目候補A候補B候補C
年間の固定料金記入記入記入
想定する決済手数料記入記入記入
必要な追加機能記入記入記入
月間の手作業記入記入記入
無料プランの上限記入記入記入

振込手数料がある場合は、想定する月の振込回数に1回あたりの金額を掛け、計算ツールの「振込などの月額換算費用」に入力します。たとえばfreee予約の公式ヘルプでは、事前決済6%のほかに振込手数料250円が案内されています。freee予約の公式ヘルプで入金条件も確認してください。実際の料金は変更されるため、申込み直前に公式ページで再確認します。候補の整理には個人教室向け予約システム4サービス比較も利用してください。

費用の比較後は、売上・手数料・入金を分けて記録

この計算は導入前の試算です。運用を始めたら、サービスの明細で予約の売上、決済・振込手数料、実際の入金額をそれぞれ確認し、試算との差を見直します。試算の月額換算を、そのまま実際の支払額として扱わないでください。

記録の準備は個人教室の帳簿付けを始める手順、入力する道具の選択は個人事業主・法人別の会計ソフト選びをご覧ください。